「モリカケ」隠し解散 ! 挙へ 「大義なき解散」に後付けで「教育無償化」 吉田啓志⑩ 佐川国税庁長官を罷免せよ 醍醐聰・ 小池新党 " 結成で都議選の再現なるか ! ? 横田一朝 「反安倍政治」勢力で共闘を 山口二郎・ 「壊憲」阻止への正念場 菱山南帆子・ 民進党の前原誠司代表への手紙 未来のための公共の 「安倍改憲案」がダメな理由 首相による「率先改憲」は憲法 99 条違反の疑い植野妙実子の マルクス『資本論』第 1 巻発刊 150 年・ ー鎌倉孝夫 x 白井聡の 資本の奴隷から抜け出す 鎌倉孝夫の ◆宇野弘蔵は資本主義を肯定していない 資本主義の先にある社会の展望とその可能性 佐藤優 風速計 編集部 / 選・ ◆本箱もっと深く理解するために 「革命」という言葉に惑わされす 田中優子・ 映画『バーフェクト・レポリューション』に主演 聞き手・相田冬二 リリーフランキーさんと考える「障がい者の性」 黒島美奈子の 政治時評 石田勇治・東京大学教授に聞く 浜矩子 経済私考 聞き手・星徹 ナチスの手口と安倍政治の危険性 新・政経外科⑩ 佐高信・ 無責任架空対談 3 住民を危機にさらすリニア中央新幹線 松崎菊也① 金曜俳句⑩ 櫂未知子朝 東京トム約杯分の残土処分地はどこに ? 樫田秀樹⑩ 俺と写真⑩ 本多勝ー 水源地を貫く中央アルプストンネル 井澤宏明の 石坂啓 初めて老いった ! ? ⑩ 南スータン PKO 派遣差止訴訟が問うもの 佐藤博文 「平和的生存権」は自衛隊の軍事任務を許さない メディアー撃 ( 最終回 ) 浅野健一 / 岩本太郎 / 髙嶋伸欣 - 米イージス艦への給油はなにが問題か 半田滋の それでもそれでもそれでも⑩齋藤陽道 作掌篇既 : 第力の国 ; 第 7 話 ] 亜鉛の森の子ともたち山口泉① 金曜アンテナ チェ・ケバラ没後年カミーロ・ゲバラ氏来日インタヒュー伊藤千尋・ ジェンダー情報 きんようびのはらつばで ( 情報欄 ) 読者会から 【本】『ジャパン・トリップ』倉本さおり・ 金曜日から 『暴政 20 世紀の歴史に学ぶ 20 のレッスン』高原到 / 『他人の始まり因果の終わり』武田砂鉄・ 【映画】『夜間もやってる保育園』早乙女愛 / 【音楽】近藤康太郎朝 投書 【舞台】藤原央登 / 【本箱】弓削田理絵 ( 編集部 ) 選 共産党は共闘の具体案を ! ・・ 待ったなし ! 三つのチキンレース・・ メディアも国民も思慮深く 日本の恐ろしいほとの思い違い・・ 《連 ) 水に流せない水の話⑩世界を救う日本の水処理技術 吉村和就・ 真のアロマとは ? ・ 【労働】フレックスタイムの改正で得する人、損する人 稲毛山佳・ 煢金曜日 = 。 , 7929 第 1154 号 、 SYÜKÄN KIN'YöBI 4 9 ・ 4 凶・ 0 ′ 0 ′ 0 / 0 きんようぶんか ・・・村岡到 ・・・丹羽淳 ・・・田呂丸一光 ・・・小又和夫 ・・中嶋由美子 くらしの泉
た動画の言葉を借りれば「塗り替に書店に並ぶ「主疋です。安倍政権 りぞ の 8 ン新。場にき えていこう」「さあ、風通しよくい に対抗するために手にとっていた 金曜日から へ 者約ナ更まく」 こ、つ」。 ( 石友香 ) だければ幸いです。 ( 伊田浩之 ) 読るイ読りだ内手未霍ど ▽不倫、不倫、不倫・ : 今週マ今週号を手にされた方はラッキ ▽小池百合子氏が「都民ファ 1 ス さ願るすア購おた案おが度だをし いごに票再く読こ 号でインタビューしているリリー 1 ( なはず ) です。この 9 月はカトの会」代表を辞任 ( 現在は特別 なお い了フりて て終 o はしを 9 で扱、絡購 みの ・フランキ 1 さんの言っ通り、最ール・マルクスの主著『資本論』顧問 ) してから数カ月しか経って れか、 ) ・り・ ; 読しま取は連ご の新 近のメディアは「人んちの米びつの第 1 巻発刊 150 年なのに、『資いないのに、今度は新党「希望の さ約歌送購払日込合ごの願 読更 読契スご岐期払場できお の隅つつく」報道で溢れかえって本の特集記当他の一般誌で党」の代表に就任した。新党に合 のの続く 購、「ビをてたい、 購読 いる。つづけてリリ 1 さんは「そはほとんど見かけないからです。流しているのは「小池人気」にあ 定に前サ用続は載だな失ま引ろ のことを記事にしている編集者もソ連の崩壊に衝撃を受けた方やかりたい鳥合の衆で、都議選の 定 方週スの継合記く紛しょ もライタ 1 も不倫しているんは、たしかに多かったのだと思い ときのように自民党批判票の受け じゃないの ? 」と語ったが激しくます。でも、本誌で白井聡さんが皿になるとも思えない顔ぶれだ 同意。あるとき、リリ 1 さんが某指摘しているように「なせソ連がが、とくに内閣府副大臣を辞職しの人物である。「希望」どころか「絶「ウチの夫は仕事ができない」。デ スポーツ新聞の記者に「そのカオ崩壊した程度のことで、マルクスた福田峰之氏は、マイナンバーカ望」を感じさせられる。 ( 渡部陸美 ) キル夫のいる生活を求めないカッ スをど、ついう風に思ってるか」との資本主義分析の正当性が疑われード普及の先頭に立ち、制度開始▽季節は変わり秋ドラマスタ 1 トプルがもっと浸透して欲しい。の 尋ねたら、「いや、そんなこと考えないといけないのでしようか」 ( 幻 前には雑誌のインタビュ 1 で「私です。の前に夏ドラマの感想。一前に、お荷物社員 ( Ⅱニモちゃん ) たら仕事できないから」と返されページ参照 ) 。不思議です。 は自分の啻写が入ったシャツを番面白かったのは「僕たちがやりや窓際社員も生息できる社会が必 4-2AJ い、つ 新自由主義の猛威が吹き荒れて作ろうと思っている。啻万を知らました」。 9 時枠にはちょっとき要かスペシャルで宀編を是非 一方、 9 月末で「スッキリ " " 」 いるいま、『資本亠を学ぶ意味はれても問題がないということを、つい内容だったとは思うけれど、お願いします。「愛してたって、秘 のコメンテーターを降板する字野ますます大きくなっています。 自ら実践する」と豪語 ( 後に発言 い具合に予想を裏切ってくれる密はある」はフ 1 ルーまではおっ 宀さん。ツィッターでの「「いま、 社刊「はじめてのマルクス』 ( 鎌倉を撤回 ) していた無責任な人物だ。展開と結末でした。仲間の資金をきあい出来すスミマセン。 こいつは叩いて』とい、工気変、佐藤優著 ) は 2013 年Ⅱ そもそも新党結成を引っ張って奪っての優雅な逃亡生活からの悠秋ドラマは一生くんに、クドカ に乗っかってしかものを一一一口えない月の発行ですが、いま冗れ続けきた若狭勝氏は、昨年の啝只川区々自適ライフのマル君という「カンに、デ 1 モンに、ディーン様。 女力、いまいちばんこの国を窮屈ています。 の補欠選挙において「ぶれず、ひルテット」での吉岡里帆を彷彿と他にも気になるドラマばかりで、 に、・卑しくしていると思、つ」とい おかげさまで、続刊的な位置・つるます、正論」とのキャッチコピさせる存在があって、より面白くすでに満腹感。 ( 志水邦江 ) う一一口葉にも激しく同意。不倫報道けとなる『幻世紀に「資本論」をど 1 で立候補し、対する民進党の候なっていたと思います。ク僕たち う生かすか』を出版することにな補者が「大塚生まれ、池袋育ち、それぞれの結末から、視る側が好 の根底にもつながる。 なんでこんなにしい世の中りました。鎌〈 1 さんと佐藤優練馬大好き」というさらに低レベみの結末選んで気持ちを納められ になったのか。稲垣吾郎さん、草さんによる 3 回の講義をまとめた、 ルのキャッチコピーだったので、る終わり方もななか良かった。 彅剛さん、香取慎吾さんが開設し充実した内容です。こちらは川月「小池人気」のもと圧勝しただけ界隈では私 1 人がはまっていた 97 年からの「人権とメディ杯だけ飲み、話をした。書く、 ・総選挙へ。予想通り 題あれに・はり共 問にそかル論提 ) ア」を引き継いだので、本当書かないに関係なくフットワ クエセ改革新党クに有象無象が こにき一理て ( 0 に長丁場だった。 1 クよく動き、議論をする。 結集 ( 失礼 ! ) 。壊憲阻止へ、 会七べ力の器を凡 かす、ス武い 本誌も力を注ぎます ! たくさんの人が亡くなる事岩本さんの取材活動の一端を 式財革攻クて 「メディア一撃」は今週号で後件が起きた時、いたたまれずかいまみた気がした。 第璢 6 を最続 連載を終「亠 9 る。 2010 年 長追悼する会に私は駆けつけた。砂川浩慶さん、田島泰彦さ の からの人気コラムだった。な 会は非公開で取材はお断りだんにも毎回シャ 1 プな批評を 集 ったが、 かでも高嶋伸欣さんは年か 本誌関係者が 5 人そいただいた。執筆陣には引き 編 らの「メディアウォッチング」 の場にいた。「草の根 www」続き協力いただけることと思 を、浅野健一さん、中嶋啓明 ・の岩本太郎さんもその 1 人。う。目下、新しいメディア欄 さん、山口正紀さんは、 19 会の後、みんなでビ 1 ルを 1 を中だ。 ( 小林和子 ) 『週刊金曜日』からのお知らせ 編集人小林和子 発行人北村肇 印刷者 金子眞吾 印刷所凸版印刷株式会社 ◎ 2017 SYÜKAN KIN' YÖBI Printed in Japan ( 禁無断転載 ) ホームへーシ http://www.kinyobi.co.jp/ メールアドレス 編集部 henshubu@kinyobi.co.jp 業務部 gyomubu@kinyobi.co.jp 第 25 巻第 37 号・通巻第 1175 号 2017 年 9 月四日発行 定価 580 円一 株式会社金曜日 東京都千代田区神田神保町 2 ー 23 アセンド神保町 3 階〒 101 ー 0051 電話 ( 代表 ) 03 ー 322 ト 8521 ( 編集部 ) 03-3221 ー 8527 FAX 03 ー 3221 ー 8522 週刊金曜日 2017.9.29 ( 1154 号 )